-ドラゴン本/児童書-
 龍の住む家U 氷の伝説
竹書房 2004年11月発行 (1400円+税 B6 P408)

まだ読んでません;ので1巻の内容を(え)
龍の陶器を作る母子のもとにやってきた二十歳の下宿人の話。
龍よりもリスに重点置いた話で、竜好きな故に楽しめないところも
ありました;2巻は古本屋にあったのでつい・・。
 竜の騎士
WAVE出版 2003年9月初版 (1800円+税 217×264 P42)

現代社会、人間が重機で自然を破壊する中、銀の竜ルングが
安住の地「空の果て」を目指して不思議な仲間と旅する話。
竜を喰らう、竜の姿をした化け物ネッセルブラントがとても恐怖!
激しい戦闘描写はなく、どんなピンチも知恵で解決していきます。
厚いのに全く飽きさせない、面白い本でした。
(長い間貸していただき、ありがとうございましたm(_ _)m
 竜の王女シマー
早川書房 2003年4月発行 (1500円+税 B6 P232)

住処の海を奪われた竜の王女が、途中で知り合った少年と一緒に
魔女から海を取り戻しに行く話し。昔の中国のような世界が舞台です。
気位の高い王女シマーと友達になるのはとても難しそうです(^^;
話が完結してないのは気になるところ。
                                  
-ドラゴン本/画集・その他-
 龍と鳳凰図案集
MPC 1999年9月初版 (880円+税 170×185mm P164)

本屋で見掛けて即行買った本です。絵皿や家紋(?)にありそうな雰囲気の
龍と鳳凰の図がたくさん載っています。十二支や幻想獣とひとまとめにして
ちょっこっと龍が載ってるカット集はたまにありますけどね、
龍メインのってないですよね〜。出したら売れると思うのに(笑)
 幻獣ドラゴン
新紀元社 1990年4月初版 (1748円+税 210×182mm P280)

リヴァイアサン・ティアマトー・サラマンダー・ダハーカなど、ゲームや本などで見掛けた
ことのある竜さんたちのルーツがここに!ナーガ、ラミア、エキドナなど
蛇系のも数多いのは竜好きにはちょっと・・ですが、イラストも豊富で良いです。
ただし、イラストもやや人型、蛇系が多いのはあるかな。
 GODZILLA
芸文社 1998年8月発行 (952円+税 B5 P128)

ゴジラです。竜じゃないけど恐竜でもないのでこちらに;
ハリウッド版ゴジラの記念(?)で出された本で、表紙はハリウッド版ですが
中身はほとんど今までのゴジラ作品の紹介や出てきた怪獣データです。
上映時のポスターや、グッズも載っていてビジュアル的にも面白いです。
観客動員数データとかも見ていて面白い。気に入ってる1冊です。
 水墨画塾 龍を描く
誠文堂新光社 1999年10月発行 (800円+税 B5 P64)

辰年の年賀状を描く人用に発行された本でした。
『龍を描く』とありますが、ほぼ表紙のような和龍さんの画集です。
顔の書き方はマネして描くとそれっぽくできます。ただし体の描き方が
載ってない(><)。それでもこんな本が出る辰年にバンザイです☆
 バハムートラグーン ファンブック
アスペクト 1996年4月発行 (1200円 B5 P128)

同名SFCゲームソフトの関連本です。攻略本ではなく、ストーリーや
イラストレーターによる竜画、ゲームに出てくる竜のドット絵が載っています。
中学の卒制の時計はこの竜のドットを見ながら作りました。
中学時代にすごくお世話になった思い入れのある本です。
 ドラゴンスピリット 必勝攻略法
双葉社 1989年4月発行 (370円 172×108mm P64)

ファミコンソフトも健在です。
箱広げてパッケージスキャンしてみました→
ほんと大好きだったすよ。
このソフトのレベルのが丁度いいです。
続編のドラゴンセイバーはムズカシイ;
表紙の主人公が竜になっちゃいます!!
昔は攻略本もコンパクトサイズで370円!(笑)




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