-絵本・その他-
 PREHISTORICA DINOSAURS
ロバートサブダ (3800円+税 B5 P12)

恐竜の飛び出す絵本。日本語版のものも出ています。
ページをめくるたびに、ティラノサウルス骨格、アンキロサウルス、
トリケラトプス、ブラキオサウルス・・と、様々な恐竜が飛び出します。
閉める時は壊さない様に気を使います(^^;‥にしてもこのクオリティはスゴイ!
 きみはほんとうにステキだね
ポプラ社 2004年9月初版 (1200円+税 264×217mm P42)

ティラノサウルスシリーズ第3弾。立ち読みしていてマジ泣きそうになりました(^^;
ついには1弾とともに購入。同年10月発行で既に3版です。恐るべし・・!
1、2弾と内容的には繋がっていません。いじわるで乱暴物のティラノサウルスが、
本当の友達にめぐり会って変わっていく話。そこに襲い掛かる因果応報の悲劇。
大切な事を教えてくれます。薄いので立ち読みででも読んでみてほしいです(^^)
 おまえうまそうだな
ポプラ社 2003年3月初版 (1200円+税 264×217mm P42)

作絵は「おとうさんはウルトラマン」で有名な宮西達也さん。
ゴジラチックなティラノサウルスに魅せられて立ち読みしたところグッときました。
赤ん坊のアンキロサウルスが生まれて初めて目にしたのがティラノサウルス。
このティラノサウルスを親と思い込んで「おとうさんみたいになりたい」と
と言うアンキロサウルスに、色んな事を教えるティラノサウルスですが・・。
 最後の恐竜 ティラン
集英社 1999年9月発行 (1400円+税 A5変 P64)

子をなくした母親マイアサウラと、親をなくしたティラノサウルスの子の
親子愛のお話です。ほのぼのな水彩画イラストがきれいでかわいくて、
だから尚更、最後の展開には悲しくて涙がでそうでした。
願っても叶わない夢もある。それでも信じきれるもの、ありますか?
 なぞとき恐竜 ステゴサウルス
ほるぷ社 1994年4月初版 (1200円 257×215mm P24)

まぁ、1種について書かれているシリーズものの恐竜本はだいたい
こんなもんだろか。専門書に入れるより絵本ジャンルに入れました。
脳がクルミ大の事やしっぽの棘を振るって戦ったことなど書かれてあり、
目新しいものは特にないかな〜。化石戦争が載ってたのは驚き。
 恐竜を描こう
マール社 1992年5月発行 (1200円 B5 P144)

タイトル通り、恐竜の描き方の本。
丸と棒線で組み立てていく描き方なので、私でも描ける・・(TvT)
けど、矢印追っていって、最後の段階になると『何でコーなるの!?』なのも(笑)
他のいろんな恐竜本に、ここに出てくるイラスト使われてるのも見かけます☆
 リトルフットの大冒険 謎の恐竜大陸
金の星社 1989年3月初版 (1000円+税 217×186mm P104)

ブロントサウルス(正しくはアパトサウルス)のリトルフット冒険活劇第1弾。
スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスも携わった恐竜アニメの本版です。
『みどりの谷』を仲間と共に目指すリトルフット。行く手には凶悪ティラノサウルス
シャープテゥースが待ち構えていて、無事に谷にたどり着けるのか!?
ビデオやDVDではこの続編の話も出ています。
 RAPTORS! ( $2.95 227×153mm P32)

妹が見つけて買ってきてくれた本です。
ラプトルについて書かれているようですが、本文全て英語なので全く読めません(笑)
絵ではなく、紙で制作された恐竜が使われていて、見ていて楽しいです。
いつか読めるようになりたいな(^^:



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