-恐竜図鑑-
 小学館の図鑑NEO 恐竜
小学館 2002年7月発行 (2000円+税 A4変 P184)

図鑑の要素はもちろんながら、恐竜の歩くスピードや体重の算出方など
面白い試みの要素も載っています。終わりの方についているクイズが
「専門書」で紹介した「なんでもクイズ」と同じ方のイラストなのは嬉しいです☆
 ポケット版 恐竜図鑑
成美堂出版 2002年6月発行 (1000円+税 文庫本サイズ P384)

165体の恐竜データを収録。その全ての全身イラストが載っています。
生きた時代が一目でわかるグラフと、生息地のMapが一体ごとに付いている。
翼竜や首長竜は一切載っていないが、1000円(+税)でこのボリュームは納得。
あとは恐竜の名前の由来も載っていればよかった(><)それでもオススメ本。
 ニューワイド学研の図鑑 恐竜
学研 2000年7月初版 (2000円 A4変 P168)

背景画付きと、単独のイラストが半々で載っている感じです。
他の図鑑と異なる箇所は、骨格イラストの数が多いこと!
ステゴサウルス・トリケラトプス・ティラノサウルスといったメインの恐竜はもちろん、
テリジィノサウルス・カルノタウルス・オヴィラプトルなど、おっ!と思う恐竜のものまで☆
 大自然の不思議 恐竜の生態図鑑
学研 1994年6月初版 (2920円+税 A4変 P160)

こちらは風景画を含めた恐竜のイラストがメインで掲載されています。
他の図鑑と違い、獣脚類、竜脚類、といった分類別に載っているのではなく
「ディノニクスは集団で狩りをしたのか」「カモノハシ竜のとさかは何のためか」
といった雑学本に近い感覚の本であるため、読んでいて面白いです。
 ビジュアルディクショナリー 恐竜
同朋舎 1994年5月発行 (2800円 310×261mm P72)

持っている中でダントツでかい本(笑)ディスカウントで買いました。
見開きで載っているディノニクスや竜脚類などが大きくて迫力あり☆
肺、心臓、腸などの内部構造がリアルな模型写真も載っています。
細かく骨の名前が英語名と一緒に書かれているのも特徴です。
 恐竜時代の図鑑2 ジュラ紀
1993年2月発行 (1300円 A5 P100)

小学生の時に学校で注文して買った本。
1と3は売ってなかったのが残念です。キリ絵タッチの絵が
とてもかわいい。(本に載っているアロサウルス→)
大きさ比べた重さ比べも載っていて、カマラサウルスの場合
体重2万Kg シャチ6頭分 という例え方が面白いです。



-恐竜雑誌-
 DinoPress オーロラ・オーバル社
2002年4月最終刊発行 (2000円+税 A4変 P130)

数少ない恐竜雑誌だったのですがこの号にて休刊。
発掘状況や博士らの対談など細かく書かれています。
本題に入るまでの雑談が多かったかな・・。この最終巻(7)だけ所持。
 恐竜ランド 小学館
1994年4月創刊発行 (580円 257×210 P96)

昔あった恐竜月刊誌。5号まで持っています。
1号と2号買った人にサービスでもらえたアンモナイト化石は貴重っすね。
マンガあり読者ページあり、恐竜図鑑付録のもりだくさん雑誌!
当時、5号までしか買えなかったのが悔やまれます。
また復活してほしい雑誌です。
 週間恐竜サウルス ディアゴスティーニ
1993年10月創刊発行 (490円 285×220 P24)

これは言わずと知れた雑誌ではないでしょうか。
創刊号だけ100円とCMしてたのが思い出されます。
光る模型欲しくて買ってたな。でも週に490円は高すぎた・・(><)
16号まで頑張って買いました。後に出たダイナソー版のも
創刊号(200円)だけ買いましたが内容はこれとほとんど同じ。
イラストも使いまわし。ちょっとデザイン変えただけでした。



パンフレット
 恐竜博2005〜恐竜から鳥への進化〜 (1500円 A4変 P152)

2005年3月〜7月に国立科学博物館で行われていた時に買ってきました。
ティラノサウルスのスーがメインです。
表紙も中身もパッと見は難しそうな印象を与える本ですね。
いざ読んでみると深いところまで書いてあって結構面白いです。
とは言え、あのマスコットのレッチーから考えると
ターゲット層間違ってそうな感もあるパンフですが・・。恐竜好きには良いですvv
 驚異の大恐竜博 (1500円 A4 P176)

2004年7月〜9月に幕張メッセで行われていた大恐竜博のパンフ。
展示での主役はチュアンジエサウルスとミクロラプトル・グイ。
この本ではその他にティラの詳しい説明もあり。展示と解説を見てホロっときた
プシッタコサウルスも健在。この恐竜、1体の大人と34体(正確数は不明)の子の
化石が固まって出土した事から、群の子をまとめて面倒見ていた可能性が伺える。
そうだとすると高い知能を持っていた証拠になるそうです。
尊い昔の犠牲があって発覚する事実も、あるんですね。
 冒険・恐竜ワールド (無料 B5 P10)

2003年7月〜8月に、わりかし地元の科学館で開催していた恐竜展。
入場料700円に、このパンフが付いてきました。
薄いながらも展示恐竜の紹介の他に、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の名前の由来が
載っていたり、恐竜と爬虫類の違い、竜盤類と鳥盤類の骨盤の違いが書かれて
いたりと、恐竜入門にはもってこいの内容でした。
この科学館、恐竜展示終わっても恐竜グッズ売ってるのが謎(笑)
 Dinosaur Fossils (2000円 280×225 P106)

2002年に行った『掘りたて恐竜展』のパンフ。
主役は初期の竜脚類イービノサウルスで、竜脚類がどのように進化して
いったかを知る上で貴重な発見であったそうです。
小田隆氏の綺麗な見開きイラストあり。会場で吉村作治氏にサインもらったス。
 動く恐竜展 (値段不明; A4 P42)

小学生低学年の時に連れて行ってもらった動刻の恐竜展のパンフ。
恐竜がぎこちなく動きながら吠えていたような;
この時代(198?)のティラはしっぽが地面に着いた直立姿勢でございます。
「ブロントザウルスは巨大な体を水中に浮かべて水草を食べていた」との記述。
時代を感じます(^^;ちなみにブロントは今ではアパトサウルス。


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